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8月4日（土）と5日（日）に行われた「KAMAMOTO SUMMER SOCCER FESTIVAL 2018」の大会運営・審判のお手伝いをサッカーコースの学生でさせて頂きました。大会会場は普段、本校の学生たちが練習や試合をしている履正社茨木グラウンドです！

「KAMAMOTO SUMMER SOCCER FESTIVAL 2018」は、小学生年代(U-12)を対象とした大会で、主に関西圏のクラブチーム16チームが参加しています。

小学生年代は8人制サッカーで、ピッチの大きさも大人の半分のサイズです。今回の大会の審判は主審のみの1人制審判で、前回、紹介しました「堺ユースフェスティバル実習」の高校生を対象とした審判とは違い、1人でジャッジしないといけない難しさがあります。

〇審判をする上:増田(1年)と下:宮崎(1年)

〇本部として試合記録を行う左:森澤(1年)と右:松原(1年)

〇テントを片付ける左:矢城(2年)と右:(2年)

本校では、日本サッカー協会公認の指導者ライセンスであるC級コーチを取得することが出来ます！
この資格は「初めて指導者として現場に立つ、または立とうとする人を対象にした講習会。長期一貫指導を知る中で、U-12年代を中心にサッカーの仕組みを知ること（全体像・原理原則）※注：JFA HP抜粋」であり、卒業後の進路にも役立つ資格です！

今回の大会の実習内容は、主に駐車場の誘導や試合結果の記録、試合の審判などといった大会の裏方業務でしたが、今後、サッカーの指導者になりたい学生は、小学生に指導するコーチたちを間近で見ることができたので、参加した学生にとって良い経験となったと思います！

〇閉会式の様子

◆学生コメント

及川 誠二（大阪偕星学園高等学校）２年

8月の4日、5日と釜本サマーフェスティバルがありました。自分は去年も参加していて今回リーダーという立場でやらせていただいて大会を運営するという難しさや成功した時の達成感などを体感しました。今回運営に参加したメンバーも一日中暑い中頑張ってくれました。こういった経験を来年社会に出ても役立てていきたいです。