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日常生活(ブログ)

サッカーコース

審判法Ⅱ 紅白戦

サッカーコースがある茨木キャンパスは、先日の大阪北部地震の震源地近くでしたが、学生たちは、元気な姿で登校してくれています!

そして、今日は「審判法Ⅱ」を兼ねた紅白戦がありました!

サッカーコースには、「審判法Ⅱ」という毎週土曜日に選択で授業があります。

この授業は、在学中に、サッカー2級審判員取得と、本校卒業後も高いレベルでの審判活動を目指して、外部からサッカー審判のインストラクターを講師としてお呼びし、座学から、実技まで、幅広く審判について学ぶ授業です。

今年度、「審判法Ⅱ」を受講している1年生佐伯君が、紅白戦の主審を行い、笛を吹きます。

その後、試合のビデオを観て、自身のポジショニングや反則の判定について、分析します。

試合の後すぐに、自分の動きが確認できるのは改善しやすいので非常に良いです。

◆学生コメント

佐伯 裕貴 1年(大阪府 長尾谷高等学校なんば校出身)

今日は、審判法の授業で35分×2本を審判させてもらいました。3つの目標を立てて試合に入りました。
1つ目は、副審との協力です。副審との協力で、一つだけ間違えた判定をしてしまいました。その時は、私から争点が遠かったのでもっと近づけるとそのような判定していませんでした。
2つ目は、上半身反則だけではなくて下半身反則も見ることです。今日は、上半身反則だけではなくて下半身反則も見れました。しかし、まだ私自身でも気づいていないファールがあったので争点からもう少し近づいて今日取れなかったファールを取れるようにしたいです。
3つ目は、争点から近い位置で見ることです。争点から近い時はありましたが、遠い時もありました。遠い時は、動き出しが遅いときに遠くなっています。だから早く予測をして動き出しを早くしたいです。今は、争点から遠い時が多いので争点から近い時が多く出来るようにしたいです。
今日の失敗を次の課題として試合に入りたいです。

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