4月23日～5月7日に開催された第4回アジア太平洋ろう者サッカー選手権大会に本校サッカーコースの
奥元伶哉くんが参加してきました。

結果

予選リーグ　vs　ウズベキスタン
前半 2-0
後半 0-0
合計 2-0

予選リーグ　vs　韓国
前半 2-0
後半 0-2
合計 2-2

予選リーグ　vs　マレーシア
前半 1-1
後半 1-0
合計 2-0

予選リーグを2勝1分けとし、準決勝に駒を進めることができました。

準決勝　vs　タイ
前半3-1
後半3-0
後半6-1

決勝　vs　韓国
前半 1-0
後半 0-2
合計 1-2

残念ながら、予選リーグで勝てなかった韓国に決勝戦でも勝つことができませんでした。
しかし、アジアで準優勝と素晴らしい成績を収めてきました。
次は再来年にあるワールドカップで優勝できるように頑張ってほしいと思います。

学生コメント
奥元伶哉（岡山龍谷高等学校出身：2年）
韓国で開催された第4回アジア太平洋ろう者サッカー選手権大会に代表選手として参加しました。
結果は準優勝の成績を収めることができました！
この大会は2020年に開催されるデフサッカーワールドカップのアジア予選を兼ねており、出場権を獲得することができました！
自分は右サイドバックとして5試合中4試合フル出場しました。
最後の決勝戦では敗北してしまい、絶対に忘れることもないし、悔しかったし、二度と同じ繰り返しはもうしません！
ただ、アジアはあくまでも通過点です。自分たちの目標は世界一です！
今回の大会はデフW杯出場権を獲得したことと、今後の課題と収穫が見えた大会となりました。
応援していただいた皆様に心より感謝しています。引き続きろう者サッカー男子日本代表の応援とご支援を宜しくお願いします。