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3月に入り、段々と暖かな日も増え、いよいよ「春」本番といった感じですね！
そんな中、履正社茨木グラウンドでは「第5回eo光KANSAIｼﾞｭﾆｱｻｯｶｰｽﾀｼﾞｱﾑR杯」が行われました！
関西の小学生年代8チームが集い、熱戦を繰り広げました！！
この大会をサッカーコースの1年生6名が実習としてサポートしました！！
今回の実習リーダーの大川 一成（香川県藤井高等学校出身1年）
「今日はeo光実習で小学生の試合の審判をしました。関西の中でも実力のあるチームが集まる大会なだけに、試合のレベルも非常に高かったと思います。その中で審判をさせてもらい、勉強になりました。これから就職活動が始まるのでこういったサッカーに携わる仕事を学べる良い機会でした。」
決勝の審判を務めた谷口 雅史（滋賀 彦根総合高等学校出身1年）
「今日はeo光KANSAIジュニアサッカースタジアムR杯の審判をやらせていただきました。関西から集まったチームはどこも強く、審判をやった僕たちもすごくいい経験ができました。
決勝戦では僕が審判をしました。決勝戦は試合撮影のためにテレビ局も来ていて、審判の僕もすごく緊張しました。正しいジャッジができたかはわかりませんが、今日はこのようなよい経験ができてものすごく嬉しく思います。このような大会の主審をやらせていただいたことに感謝したいです。」
中村 凌人（和歌山県立粉河高等学校出身1年） 古川 義生（京都府立京都八幡高等学校出身1年）
柳田 和輝（石川 金沢高等学校出身1年） 山本 優真（京都府立加悦谷高等学校出身１年）
春を感じる気持ち良い日差しのもと、
選手や指導者の皆さんが試合に集中できるように、学生たちは一生懸命にサポートしていました！！
「審判」と聞くと、マイナスなイメージ（大変だな～・やりたくないなぁetc）を持つ人もいるかもしれませんが、
選手としてプレーするためにはもちろん、指導者を目指す上でも「ルール」の理解や審判資格は必要になります！！
履正社サッカーコースでは、専門分野の知識はもちろん、関連する分野についても複合的に学べるんです♫
そして、実際の現場で経験・体験をする「実習」がたくさんあるので、卒業後にすぐ即戦力として学んだことが生かせるんです！！
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