Physiotherapy Department
十三キャンパス

理学療法学科

在学生向け掲示板

Introduction of learning学びの紹介

理学療法士が活躍できる分野は、主に「医療」「福祉」「保健」「スポーツ」があります。本学科では、この4つの分野を専門的に学ぶ充実したカリキュラムを用意しています。
また、世代ごとに起こり得るあらゆる障がいについて理解を深め、幅広い世代に対応できる理学療法士を育成します。

学びのステップ

1年次

【理解】基礎学力を養う

人体の構造と仕組みについての知識を身につけ、
評価や治療への興味を促します。医療に携わる者としての意識を持たせます。

2年次

【発展】ヒトを観る目を養う

疾病と障がいの知識、そして評価と治療方法の基礎を学びます。
医療に携わる者としての意識を高めます。

3年次

【探求】ヒトを診る目を養う

疾病と障がいについての理解を深め、評価と治療方法の模倣をします。
理学療法士としての自覚を持たせます。

4年次

【実践】実践する能力を養う

実践に必要な知識を身につけ、国家試験合格をめざします。
疾病や障がいに応じた評価や治療ができるよう指導します。

卒業後の主な進路

  • 病院・診療所・リハビリテーションセンターでの勤務
  • 介護老人保健施設での勤務
  • 訪問リハビリテーション(在宅サービス)
  • スポーツ分野への関わり
  • 行政分野への関わり など

取得可能な資格

  • 理学療法士(国家資格)
  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
    (※ダブル・ラーニング選択者のみ) など

専門カリキュラム・時間割

専門カリキュラム

倫理学/心理学/表現論/自然科学大系/解剖学/生理学・生理学実習/リハビリテーション概論/理学療法概論/理学療法評価法Ⅰ・Ⅱ/健康科学Ⅰ・Ⅱ/英語・医学英語/物理療法Ⅰ・Ⅱ/運動療法Ⅰ・Ⅱ/日常生活活動Ⅰ・Ⅱ/運動生理学/運動学/運動学実習/人間発達学/病理学/臨床心理学/内科学/整形外科学/神経内科学/精神医学/リハビリテーション医学/理学療法評価法Ⅲ/地域理学療法Ⅰ/脳神経外科学/小児科学/義肢学/装具学/理学療法治療学Ⅰ〜Ⅶ・演習Ⅰ・Ⅱ/福祉住環境論/保健医療福祉制度論/理学療法技術論・理学療法特論/地域理学療法Ⅱ

スペシャリストを育成するための充実したカリキュラム

  • 運動療法

    身体運動を用いた治療法である運動療法を学ぶ

    病気やケガなどで低下した身体機能を向上・維持するために、運動を用いた治療法を学びます。
    関節の動きが悪くなるのを防ぐ方法や筋力アップの方法、心肺機能改善法などを学習し、理論と実践を繰り返しながら、正しい知識と技術を身につけることをめざします。

  • 日常生活動作指導

    日常生活に必要な動作の指導法を学ぶ

    病気やケガなどで実施できない、あるいは実施しにくくなった日常生活動作指導を改善するための指導法を学ぶ科目です。
    寝返る・起きる・座る・立つ・歩くといった日常生活の基礎となる動作を中心に、その指導や介助の方法を、理論と実践の両面から学びます。

  • 物理療法

    温熱療法や寒冷療法など物理的な療法を学ぶ

    病気やケガなどで低下した身体機能を改善するために、物理的手段を用いた治療法を学びます。
    患部を温める方法や冷やす方法、衰えた筋肉を電気刺激で活性化させる方法などを学習し、さまざまな器具の使い方も実技を通して学びながら、物理療法の理論と実践を確実に習得していきます。

AT資格取得を積極的にサポート

理学療法学科では、国家資格である理学療法士の資格のほか、日本スポーツ協会が公認するアスレティックトレーナー(AT)の資格も取得することができます。
理学療法士の仕事は、身体に障がいを持たれた方に対し、日常生活の動作を取り戻していただき、社会へ復帰させること。そしてATの仕事の一つは、スポーツ選手に対し、競技動作を取り戻していただき、競技へ復帰させること。近年、競技スポーツの現場では、スポーツに関する知識を持ちつつ、医療現場でのリハビリテーションに精通している人材が特に求められています。理学療法士とATの資格の両方を取得することで、活躍する分野が大きく広がります。
ケガを負ったアスリートは、身体的ダメージだけでなく、いつ日常生活に戻れるのか、そして、いつ競技に復帰できるのかといった不安を抱えている場合が多いので、普段からリハビリの現場にいる理学療法士は、アスリートにとって心の支えとしても必要とされる存在なのです。

トピック

昼間部と夜間部、同じ4年間あなたはどちらを選びますか?

  • 昼間部

    学業に専念して理学療法士をめざす

    昼間部は9時30分から始まる1限目から16時40分に終了する4限目までの授業を5日間受講するスタイルです。※毎日4限授業があるとは限りません。
    学業に専念し、アルバイトなどの労働は補足的に行いたいと思っている方に向いています。
    昼間部で学びながら、アスレティックトレーナー(AT)の資格を取得したい方は、学科の授業を受講した後の16時50分から始まる5限目と18時30分から始まる6限目に開講されるAT選択授業を受講することができます。
    昼間部は時間の調整が比較的容易で、授業の復習や実技練習を多く行うことが可能です。友人と同じ目標に向かって密な時間を過ごすことは、将来理学療法士になってからもその経験や友情が大いに役に立つことでしょう。

  • 夜間部

    働きながら理学療法士をめざす

    夜間部は18時30分から始まる6限目から21時40分に終了する7限目までの授業を月曜日から土曜日までの6日間受講するスタイルです。
    昼間は働いて、就業時間を終えてから学びたいと望んでいる方に向いています。病院に勤務している方などは、夜間部を選択されているケースが多いです。
    夜間部で学びながら、アスレティックトレーナー(AT)の資格を取得したい方は、15時10分から始まる4限目と16時50分から始まる5限目に開講されるAT選択授業を受講することができます。そして、理学療法学科・夜間部の授業を受講することになります。
    働きながら学ぶということは、簡単なことではありませんが、仕事と勉強を両立させて国家資格を取得できれば、それは大きな自信となるでしょう。その後に理学療法士として仕事をする際にも、きっと大きな支えとなり仕事上の壁も乗り越えられるはずです。

理学療法学科 年額
  • 昼間部 1,424,000
  • 夜間部 990,000

※入学金およびテキスト教材費は別途必要です。

働きながら就学できる環境も提案しています!
ぜひ、ご相談ください。

昼間部

時間割例
1時限9:30~11:00 生理学実習 ADL Ⅰ AT実習
(選択科目)
機能解剖学 AT実習
(選択科目)
2時限11:10~12:40 生理学実習 ADL Ⅰ AT実習
(選択科目)
神経内科学基礎 AT実習
(選択科目)
3時限13:30~15:00 神経内科学基礎 自然科学大系 解剖学演習 整形外科学基礎
4時限15:10~16:40 英語 PT評価法 Ⅰ 解剖学演習 整形外科学基礎
5時限16:50~18:20 AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
6時限18:30~20:00 AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
AT授業
選択科目

※ 上記タイムテーブルは一例です。

夜間部

時間割例
4時限15:10~16:40 AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
5時限16:50~18:20 AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
AT授業
選択科目
6時限18:30~20:00 義肢 小児科学 治療学
(神経筋)
生活環境論 治療学
(呼吸器)
運動生理学実習
7時限20:10~21:40 義肢 小児科学 治療学
(神経筋)
生活環境論 治療学
(呼吸器)
運動生理学実習

※ 上記タイムテーブルは一例です。

体験型学習

海外研修 8月実施(昼・夜間部)3年次(任意)

心を豊かにする海外研修 ベトナム・ホーチミン

履正社の教員が現地の施設と直接交渉し、学生目線での研修プログラムを立案しています。ベトナムでは理学療法士の国家資格はありませんが、整形分野の病院やリハビリテーション病院、小児病院などで、理学療法が行われています。日本に比べると設備が不足していますが、工夫と勉強を兼ねて患者様に関わっている医療人の姿があります。ベトナムで医療の本質を学び、理想の医療人について考えます。
※ 研修費は学費に含まれています。

臨床実習

地域のニーズを体験 近畿以外に広がる実習先

履正社では、大阪を中心に近畿圏内の数多くの医療・福祉機関と提携して臨床実習を実施していますが、実習先は近畿以外の他府県にも数多く広がっています。
地域の風土を感じ、生活を肌で感じ、地域に暮らす方がに何が必要であるかを考えながら、理学療法を実施できる貴重な経験です。3・4年次の実習は、約6ヶ月間にわたり、机上の勉強だけではわからない臨床体験を経験できる、またとないチャンスとなっています。
地域を離れて下宿しながら学生生活を送り、卒業後は地元での就職を考えている学生にとっては、地元の実習先を選ぶことで、さらに実践的な学びの機会にもなります。

臨床実習の年次目標

理学療法に必要な対象者の評価、治療の実践という一連の流れを、机上の学問ではなく現場での体験を通じて学んでいきます。学んだ知識や理論だけでは、必ずしも通用しないということを身をもって体験し、実際の治療では、患者様にとって何が本当に必要なのか、知識の中から取捨選択する必要があります。さらに、身体レベルの障がいだけでなく、患者様の日常生活の動作改善を通じて、生活復帰への意欲を持たせるために、バックアップすることも重要です。
臨床実習は目の前の課題を少しずつ乗り越えていけるようにプランニングされています。

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