本日は、患者評価時(お医者さんで言えば診察のことです)に、必須となる関節可動域測定(関節の動きの範囲を測ります)の補講現場に潜入しました。
対象は1年生です。
休日に行われたこの補講では、参加は任意であるにもかかわらず、多くの学生が出席している事に驚きと感動が沸き起こりました。
受講態度も能動的で、自己の問題を見つけて改善しようとする姿勢がうかがえました。
講師に指摘され、粛々と練習している姿には愛らしささえ感じました。
これが、つい先日まで、かなり騒がしかった学生かと思うと、急成長した姿にとても喜びを感じました。
この光景を見て、今後もより一層PTの卵を大事に育てたく尽力する決意を持ったひと時でした。 そして、この学生の指導に尽力している担任と副担任の教員に敬意を表します。
教員K