4月12日～13日に、理学療法学科新入生の合宿授業が、滋賀県高島市で行われました。

今回の合宿の目的は、学生間の交流（特に昼間部と夜間部はこの授業で初めての交流）、学生・教員間の交流、集団生活を通して社会性の育成等を行うことでした。 

 

研修内容は2日間に渡り、アドベンチャーカウンセリングを行いました。

カウセリングと言うと、１対１というイメージが強いと思いますが、体験学習やグループカウンセリング等の手法を統合したもので、プログラムは他者と協力しながら進めていくように考えられています。

そのため、いろいろな活動を通して個人やグループが達成感を実感し、協力関係を体験できるようになっています。

最初はそれぞれが緊張していていましたが、徐々にその緊張もほぐれ、いつの間にかあだ名で呼び合う仲となっていました。

本当に楽しみながら行えた研修でした。

毎回思うのですが、本当に早く仲が良くなる光景を見て、感心させられます。

人なつっこい学生が多いのでしょうか？

将来医療に携わる者として、人間を好きになり、行動できることは重要なことです。将来が楽しみです。

 

　

２日目には、協力しながら、バレーボールを行いました。

さすが、新入生！１８歳中心のチームは、体の動きがすばやい！

昔、私もそうだったんだけどなあって、自分の体型を見て思う合宿でした。

　

いっちゃん