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2012.07.23
夏季の節電と、暑さ対策について

おはようございます、教員Kです。

ジメジメした梅雨も明け、いよいよ暑い夏が到来しましたね。

全国的に電力不足対策として節電が各地で企業や学校施設などで実施されています。本校も今夏は節電対策として、学生が夏休みの間は夜間の開講時間を20時と短縮しています。在校生以外の方々も、来校の際は節電へのご協力を宜しくお願いいたします。

個人でできる対策としては、クールビズ衣料の着用(企業によっては、スーパークールビズとして短パンの着用も認めている所もあるそうです。)や、冷却シート・コールドスプレー・コールドクリーム・冷却ベルトなどを使用し体感温度を下げて対応することも効果的とされています。

新聞社の報告によると、暑さ対策グッズはこの数年、商品バリエーションも増え急激に市場が拡大している。昨年度に於いては、市場規模は125億円程度まで増加し、今年度は更に大きな成長が見込まれているとされています。この変化は、国民一人一人の節電ニーズの高まりを示すもの思います。

暑さ対策をしつつ節電するために、様々なグッズの活用や勤務時間の調整など各企業ごとの対策も活用し、就学や就労効率を下げずに賢く夏を乗り切りたいものですね。

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