5月25日(金)~27日(日)、第47回日本理学療法学術大会が神戸ポートピアホテル、神戸国際会議場にて行われました。
当校は、大阪にあるため、学生の体験や勉強の絶好の機会と考え、学生・教員で参加しました。
学生は、自分の興味がある分野の発表を聴講し、見聞を広めるとともに、発表の行い方、質問の行い方を学びました。発表を聴講することで、現在学校で勉強していることがどこにつながるのか、また将来自分が進む道について再確認できたことは大変有意義であったと思います。
我々教員も、各自の興味がある分野や課題として取り組んでいる内容の発表を聴講しました。私たち教員も日頃の業務に、聴講した内容を活かしていきたいと思っています。
また、発表以外に学術大会で得られるものがあります。それは、全国の理学療法士に会うことができ、情報交換が行えることです。実習先の理学療法士、出身校の同期、友人に会えることが何より楽しみです。
これからも1年に1回のイベントですが、可能な限り参加できればと考えています。
いっちゃん