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日常生活(ブログ)

理学療法学科

学会参加での話題

先週11月5(土)・6日(日)に臨床スポーツ医学会で青森へ行ってきました。
大阪の気温は24℃で発ったのですが、1時間30分後の現地は10℃。これは寒い、さすが本州最北の地です。
17ぶりに青森市内に入りましたが、以前来た場所の記憶がよみがえります(それほど町が変わっていないということでしょう)。
青森といえば「りんご」。今が収穫の時期で店にもたくさん出ていました。お土産のお菓子もりんご尽くし。
学会での話題は理事長講演にもありましたが、8月24日に施行された「スポーツ基本法」です。我々理学療法士にとっても非常に関心の高いことであります。競技スポーツから健康増進や医学的治療レベルにおける運動まで幅広くスポーツをとらえ、国民全てがスポーツをする権利を保障した法律です。皆さんも是非一度スポーツ基本法を確認してみてください。今回は見送られましたが数年後には「スポーツ庁」も設置される予定です。今後益々国民のスポーツへの関心は高まり、スポーツの価値が認められ、我々理学療法士の仕事に大きく影響してくるものと思います。
 
我々教員も常に研修会や学会へ参加して研鑽を積んでいます。学生の皆さん、受験生の皆さんも「勤労愛好」の精神でしっかり勉学に励んで欲しいと思います。
                                     小林

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