CLOSE

BLOG

日常生活(ブログ)

理学療法学科

「良き伝統?!」

皆さんこんにちは。6月7日より、いよいよ我が“4年生夜間部(3期生)”が長期臨床実習に臨みます。がんばれ!!

それはさておき、5月某日、2期生2名が就職した 「和歌山医科大学みらい医療推進センター」を訪問致しました。  

この施設は、大きく分けて、“和歌山医科大学サテライト診療所”“げんき開発研究所”の2つ分かれているということでした。
“げんき開発研究所”にいたっては、14個もの高速赤外線カメラや6枚の床反力計等を備えた、“3次元動作解析装置”や“人工気候室”など、全国有数の設備があり、その説明を受け、感心を通り越し、感動してまいりました。

診療所玄関

上林花澤1 上林花澤2

本人たちは、徐々にですが、患者様を担当し実際に治療にあたり、また、土曜・日曜日は休日返上で、上司の研究活動の助手(修行中の身)を行うなど、野望(ゆめ)に向かって、日々、充実した毎日を送っているということです。

そんな彼らの“学生時代”はと申しますと・・・“校内で光り輝く瞬間”は、年に2度!!
“6月に行われる『ボーリング大会』”  と  “10月に行われる『体育祭』!!

ボウリング1 ボウリング2 

ここぞとばかりに“色んな仮装で盛り上げ”てくれ(周りをドン引きさせることも数知れず・・・)?!  ていました。

おにぎり 海水浴

 (実は教員ながら、密かな楽しみにしていました。)

そんな彼ら2人は意外や意外!!学業においては、校内だけでなく全国(全国統一模擬試験)でもトップクラスの成績を収めていました。
  
「息を抜く時はとことん息抜きをし、学業に取り組むときには真剣に取り組む!!」
 何事に対しても、そういういった彼らの様な“メリハリ”が大切だと思います。

 上林花澤3 上林花澤4

今後彼らをはじめとする、“我が履正社卒業生”が臨床現場はもちろん、学会や研究等の第一線で“光り輝く瞬間”が来る日を楽しみにしましょう。

追伸:彼らの“この良き伝統?!”はしっかり、後輩に受け継がれています。
後輩の皆さんも“息きの抜き方だけ”でなく、“学業に取り組む姿勢”もしっかり受け継いでいってくれることを期待しています。
後輩たち

西っしゃんより

前の記事 記事一覧 次の記事
オープンキャンパス資料請求