2009.11.14 「障害」と「障がい」 一般に病気やけがによって日常生活に支障をきたした状態を「障害」と呼び、レポ-トや授業などでも使っています。ところが最近、一般向けのパンフレットや刷子では「障害」ではなく、「障がい」と記されてものをよく見かけるようになりました。 つまり「害」という標記が「悪いもの」のように思われるとの見解だそうです。 会話では気づかない、こうした配慮は大切なことだと思います。 今日も新聞を読んでいますと、「障害」と標記されている記事を見ました。マスメディアの世界ではまだ一般的ではないようですネ。 (学科長) 前の記事 記事一覧 次の記事