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日常生活(ブログ)

理学療法学科

「障害」と「障がい」

一般に病気やけがによって日常生活に支障をきたした状態を「障害」と呼び、レポ-トや授業などでも使っています。ところが最近、一般向けのパンフレットや刷子では「障害」ではなく、「障がい」と記されてものをよく見かけるようになりました。
つまり「害」という標記が「悪いもの」のように思われるとの見解だそうです。
会話では気づかない、こうした配慮は大切なことだと思います。
今日も新聞を読んでいますと、「障害」と標記されている記事を見ました。マスメディアの世界ではまだ一般的ではないようですネ。
(学科長)

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