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2022.10.11
4年生となり今思うこと

今回、「4年生となり今思うこと」をテーマに学生インタビューをしました。

 快く引き受けてくれたのは、現在、4年生夜間部(メディカルアスリート(バスケ×理学療法)として入学)の角場沙綾さんです。よく学校で見かける角場さんですが、どのように思っているのでしょうか。

 

 

Q1.

 1年生のころはどのような理学療法士になりたかったですか?

A1.

 私は、バスケットボールを競技している選手時代の中で、怪我が多く、理学療法を受ける機会が多くありました。この経験が強く、【スポーツ整形外科に特化した理学療法士】になりたいと考えていました。

 

Q2.

 4年生となった今のライフスタイルを教えてください。

A2.

 現在は、午前中に整形外科のクリニックでリハビリ助手のアルバイトをしています。アルバイトが終わってからは、学校に行き、夜間の授業までの間を国家試験の勉強に充てています。

 

Q3.

 履正社での学校生活で印象に残っていることは? 

A3.

 学校生活で印象に残っていることは、学校行事よりも、学校内での日常生活で友人や先生との他愛のない会話をしていることです。中でも、先生方との距離が近く、他愛ない会話のみでなく、質問等話しかけやすいことが、履正社の学校生活で印象に残っていることです。

 

Q4.

 今頑張っていることは?

A4.

 国家試験勉強と就職活動です。国家試験勉強は、日々問題を解くことも勿論必須に感じていますが、「卒業研究」という授業の中で、自身の理解した知識をアウトプットできるように努めています。

 就職活動に関しては、近々面接を控えており既に緊張していますが、履歴書作成方法や面接練習をするなど対策を進めています。

 

Q5.

 今はどのような理学療法士になりたいと思っていますか?

A5.

 1年時の目標と違った分野となりましたが、【小児にかかわる理学療法士】として活躍したいと考えています。学内での講義や、臨床実習の経験が大きく影響をしていますが、セオリーがありながらも1人1人の個別性(ライフスタイルや状態)に合った理学療法をどのように提供できるか考え行動できる理学療法士になりたいと考えています。

 

 学校、アルバイト、プライベートを分けながら、様々な経験を通して成長している角場さん。小児にかかわる理学療法士として活躍してほしいと思います!!

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