こんにちは。
毎年お盆の時期には、スポーツゼミの学生は大忙しになります。
大阪は堺市にあるJgreenで開催される全国大会でトレーナー活動をします。
4日間を通して200〜300名の選手へのサポート、ピッチで起こる怪我に対する応急処置など、まさに実践を行います。
今回は評価実習を前にした3年生の学生がサポート運営をしました。
怪我をした選手の状態を評価する。
評価の結果から何が問題なのかを見抜く。
そして、どういう対応をすれば良いのか。
これを学生だけの力だけでやっていきます。
最初は緊張し、何をしたらいいのか分からず、フリーズする学生がほとんどです。
けど、4日間を通して、それはそれは自信に満ち溢れた、頼もしい表情と行動に変わっていきます。
誰もが最初からできるわけではないです。
あれこれ不安を並べていては何もできませんね。
チャレンジあるのみです。
皆さんも未来に向けてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。