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日常生活(ブログ)

理学療法学科

白衣の採寸を行いました

7月下旬、理学療法学科の新1年生が新しい白衣の採寸を行いました。

本校は1年次に2セット、3年次に1セット注文するのが通例です。

本校の白衣はスクラブタイプの白衣です。

最近はカラーのものも多い医療従事者の制服「白衣」ですが、

そもそも白衣はなぜ制服に選ばれるのでしょうか?

1、「白」という色には清潔感がある

2、感染対策として(血液等の汚染がわかりやすい)

なるほど…理由ですが、最近はカラーのものもよく見かけます。

昨今の個性を大事にする時代を背景に…というところもあるのでしょうが、

実用性の問題として「白が透けやすい」という問題や色を変えることで

「職種を見分けやすくしている」等の理由があるようです。

理学療法士の白衣も最近はKCタイプのものからスクラブタイプのものが増えました。

本校の学生の白衣も、首回りがゆったりしている「スクラブタイプ」で、

「動きやすい(伸縮性がある)」「下着が透けない」「吸汗速乾」等の視点から選ばれています。

採寸の際は、実際必ず試着させ「動きやすいか?」「だらしなく見えないか?」等を確認していますが、動きやすいか?清潔感があるか?等よりも、

女の子たちは皆「似合ってるかどうか?」というチェックに余念がありませんでした。

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