高校から専門学校に変わって一番大きく変わることは
「授業時間が大幅に増えること」と
入学直後の学生から聞かれる大変さNo.1と感じています。
本校もそうですが
大半の大学、専門学校では1コマ90分と設定されていることがほとんどで
高校までの授業では45~50分と設定されており、単純倍以上に増えています。
高校までの授業時間に比べて倍以上になるということは、
1コマ当たりの勉強する範囲が倍以上に増える、こともあり得ます。
そうなると、高校生までのように
授業中だけの学習だけではなんとも追いつかないことが少しずつ増えていったり、
人によっては
一気に何から手をつけて良いのやら・・パニック!なんてこともあり得ます。
それを阻止するためには、
「しっかり予習と復習をすること」
上記に尽きると考えています。
とはいえ、それが一人では何をしていいのかわからないってこともありますよね。
そんな中、本校の理学療法学科では今年から1年次に寺子屋を実施してみたり
個別で、授業の復習する質問に答えたりと
学生たちの「わかった!なるほど!」の声が聴きたくて
共に考え、わかるまで向き合います。
ぜひオープンキャンパスに参加していただければ、
「先生が怖くて勉強の質問がしづらい」なんてことは
ありえないだろうな、という空気感・学生との距離感を実感していただけると思います。
ぜひぜひ、「質問のしやすさ」を学校選びのポイントとしても取り入れてみてください!