みなさん、こんにちは!
理学療法学科 教員の相星と申します!
本日は学生生活最後の長期実習について簡単に紹介させて頂きます!
理学療法士の養成校に入りますと学生さんは臨床能力を身に着けるべく、
最終学年には8週間ほどの長い実習に行くことになります。
行く先は病院や老人保健施設、クリニックなど医療関連施設になります。
私も理学療法士養成校の卒業生なので、長期実習をもちろん経験しておりますが
学生生活の中で一番緊張しますし、一番面白い、一番成長できる期間です。
特に最終学年にあたる4年生では、今までの実技知識や医療知識を最大限に出す期間になってきます。
そんな近年コロナの影響で実習先にいかず、学校にて実習体験授業をしても
いい方針も国の取り組みとして出てきております。
今日はコロナ下ならではの当学科内での実習体験授業の一場面を紹介させて頂きます。
上記写真は今、脳卒中の患者様をどのようにリハビリテーション治療していったらいいかグループディスカッションしている場面です。
さすがに長期実習体験だけあってみんな真剣に集中して頑張っています。
この写真は私教員からみんなに御願いしたものです、15期生(現4年生)ですが
みんな熱心に質問してくれるのでとても教員としても楽しく指導させて頂いております。
教員冥利につきます。真剣に学ぶ姿勢はとてもかっこいいと思います!
みんな、がんばれ!!
長期実習体験の説明はここで終わりにさせていただきますが
写真のように履正社国際医療スポーツ専門学校 理学療法学科は教員と学生の距離が近いです。気軽に質問でき、かつ切磋琢磨できる環境はとても魅力的だと思います!
理学療法士に興味がある興味がある方、是非当学科のオープンキャンパスにいらしてください!!