今回、1年生から進級した新2年生の「今」をお伝えできればと思います。
1年生では、基礎医学の解剖学や生理学等に加え、理学療法評価学(実技)も学びました。
何もかも初めての学習で大変な1年だったと思います。
特に実技は一度学んだからといって身につくものではありません。
自身の身体をうまく使えるように、何度も何度も練習が必要です!
これを自ら理解してなのか、
「関節可動域測定、筋力測定の実技を見てほしいです」と、
教員に声をかけてくれた学生がいました。
分からないことを分かるための行動を起こすことは重要であると、
頭で分かっていても決して簡単ではないと思います。教員としては、
この行動に示してくれたことを大変嬉しく思います。
1年次に学んだことを、2年次に習熟させることはとても大切なことです。
教員は、質問、一緒に勉強、いつでも大歓迎です!
一緒に高め合っていきましょう!!