高校卒業後に社会人や大学、資格取得後に理学療法士を目指し本科に入学した学生の「今」シリーズ7人目は坂口雄幹くんを紹介します。
どのような思いで入学し、今どのような生活をしながら学習を進めているのか聞いてみました。
Q.入学までの経緯を簡単に教えていただけますか?
A.入学前はトレーナーの仕事をしており現場でPTさんと関わることも多くあり、
その人たちを見ていて自分も患者さんに対して、PTとしてもっと沢山のことをしてあげれるのではないかと思い、入学を決めました。
Q.専門学生となりどのような生活を送られていますか?(できれば通学時間、仕事時間含め)
A.週7日休みなく日中にアルバイトとして病院、コンディショニングジムで勤務しています。
仕事が夕方までなので終わり次第、電車で1時間ほどかけて通学しています。
ちなみに、週7日仕事を入れることはおすすめしません
Q.勉強はどのようにされていますか?
A.学校以外の時間は仕事をしていることが多く、電車の中でもあまり集中するのが苦手なので、
仕事が早く終わったときに出来る時間やテスト前に仕事の休みを少しいただいてその時に勉強するようにしています。
授業で分からなかったところなどは帰りの電車などで調べたり復習したりするようにしています。
Q.勉強内容はどのように感じられていますか?
A.1年前期の内容については元の知識がある程度使えたのですが、後期はあまり学んだことのない教科などがあり、
大変でしたがわからなかったところがわかった時は達成感があります。
Q.モチベーションを保つために自身で心がけていることは?
A.学校で学んだことや良いなと思ったことを実際に現場で実践して成果を出すというのが一番のモチベーションを保つことかなと感じています。
Q.今の楽しみはなんでしょうか?
A.自分の知らない知識を得ることで現場に活かしていけるのが一番の楽しみです。
Q.理学療法を目指し自身はどのような将来を想像していますか?
A.トレーナーもしていたことから将来はスポーツ系の仕事をしていきたいと思っていますが、
在学中にやりたいことが見つかる可能性もあると考えています。自分のやりたいことをやっていたらそれが一番だと思います。
Q.では最後に、今後に向けての抱負を一言で!
A.日進月歩