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日常生活(ブログ)

理学療法学科

2021年度生 社会人入学した1年生の「今」③

高校卒業後に社会人や大学、資格取得後に理学療法士を目指し本科に入学した学生の「今」シリーズ3人目は、立和名 翼沙さんを紹介します。

どのような思いで入学し、今どのような生活をしながら学習を進めているのか聞いてみました。

Q.入学までの経緯を簡単に教えていただけますか?

A.私は、高等学校を卒業後、履正社スポーツ専門学校 北大阪校の野球コースに在学していました。野球コースの卒業が近づいてきたときに、「今後自身がしたいことは何か?」を考えました。その時に真っ先に頭に浮かんだことが「スポーツ選手に関与したい」でした。幸いにも、野球コースと理学療法学科をダブルラーニングで卒業された先輩に話を伺い事ができ、理学療法の内容を聞き、自身もなりたいと思い決めた。

 Q.1年が終わろうとしていますが、専門学生となりどのような生活を送られていますか?(できれば通学時間、仕事時間含め)

A.通学は1時間あれば可能な距離です。昼は野球コースの非常勤講師として働かせていただきながら、夜は理学療法学科の講義を受講しています。

Q.勉強はどのようにされていますか?

A.私は人に聞くことが多いと思います。分からないことがあると、先生や先輩に質問させていただくことが多いです。後、教科書を読んで理解しようとしています。

 Q.勉強内容はどのように感じられていますか?

A.正直、勉強し始めたころは分からないことが多く、難しい内容に驚きました。徐々に勉強が進むにつれて、知らないことを知ることが楽しく、難しいことを理解できたときの喜びがありさらに楽しくなってきています。また、知識が様々つながっていくことが実感できることが嬉しく思います。

 Q.モチベーションを保つために自身で心がけていることは?

A.勉強は一人でしないことです。クラスメイトと勉強をするように心がけ、教えあうことで自身の言葉で理解が進み、さらに一緒に頑張ろうという気持ちになりモチベーションが保てているように思います。また、私は野球コースの非常勤講師をさせて頂いているので、選手と関与することが多く、ときに選手から質問を受けることがあります。その時に、答えられるようになりたい!と思い続けることもモチベーションを保つためにも大切に感じています。

 Q.今の楽しみはなんでしょうか?

A.様々な知識を得ることで、今まで何気なく見ていた医療ドラマも、分かるようになってきたことが楽しく思います。また、スポーツ選手の怪我のニュースでも、内容がイメージできるようになってきたことが楽しいです。

 Q.理学療法を目指し自身はどのような将来を想像していますか?

A.障害を治すこともそうですが、対象者が自身で継続しできるように、たくさん知識を伝えられる理学療法士になりたいです。

 Q.では最後に、今後に向けての抱負を一言で!

A.頑張ります!!

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