Physiotherapy Department
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2020.07.07
何をしているのかな?

当校では6月15日より全学科全学年が登校しての授業となりました。それまではオンライン会議用アプリを使ってのオンライン授業をしていましたので、学生の顔をみたり声を聴いたりは出来ていましたが、やはり対面しての授業の方が良いですね。とは言え、まだまだCOVID-19の脅威は消えていませんので、検温、消毒、マスク着用はもちろんのこと、学生間の距離が近付かないように席を配置しています。

そんな中でも多くの方々のご協力により、4年生が臨床実習に赴くことが出来るようになりましたので、学生・教員ともその準備に勤しんでいます。本来この時期は実習に出ていたはずだったこともあり4年生は授業が無いため、ほとんどの4年生は自宅で勉強をしていると思うのです(していますよね?ね?ね?)。そんな中、登校し自主学習をしている学生が数名います。授業以外では学校に寄り付かなかった私からすると、授業が無いのに登校して勉強している彼らは尊敬に値します。すごいなぁ・・・。あ、私が学校に寄り付かなかったのは、通学に約2時間かかったためです。決して学校が嫌いだったわけではないです。こっそり彼らが今何の勉強をしているのかを聞くと、「AT(アスレティックトレーナー)の勉強です!(キリッ!)」ですって。11月に筆記試験があるため、それに向けての勉強をしているそうです。もちろん理学療法士の国家試験に向けての勉強も、実習に向けての勉強もしていますが、同時にATの勉強もしているんですって。同じ分野もありますが、それぞれに必要な知識もありますので大変とは思いますが、自分の夢に向かって頑張っているんでしょうね。そんな彼らを温かく見守ろうと思います。

ここ最近の国家試験の問題を見ていると、私が受験したころと比べて出題される範囲は広くなっているのに、知識の深さは深くなっているように思います。自然科学の世界は日々新しい知見が生まれ、古い知識は淘汰されていきます。学生に授業を行う手前、自身の知識を確認するだけでなく、新しい知見を得るようにしてはいるものの・・・ついつい、ね。そんな時に勉強している学生を見ると「頑張ってるね」だけでなく「私も負けてられないな。こんな努力をしている学生たちに頼られる教員にならないといけないな」と心に誓うことがあります。

こんな気持ちはオンライン授業では感じられませんでした。学生と顔を合わす。学生の行動が見えるからこそ感じた気持ちです。やっぱり学校は学生が登校してこないと始まりませんね。

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