２月９日に行われた日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの試験に理学療法学科から３名、既卒生が１名合格しました。理学療法学科の現役での合格者数は過去最高となりました。

今回受験した学生は本当によく頑張ってくれました。

今回紹介するのは、大阪府立刀根山高校出身で現在大阪市内の総合病院で理学療法士として活躍している杉原優輝さんです。

杉原さんはサッカーのメディカルアスリート専攻の５年コース（現在は廃止）でサッカーコース、理学療法学科、アスレティックトレーナーと３つのコースで学び卒業されました。そして、理学療法士国家資格と今回アスレティックトレーナーの資格を両方取得されました。私の知る限り本校のメディカルアスリート専攻でかつ理学療法を専攻していた学生では初の快挙となっています。

杉原さんより一言

「医療とスポーツを両方学べて、経験をしっかり積むことができました。そのおかげで、夢であったPTとATを同時に取得することができました」

日本で理学療法士と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を同時に取得できるのは、日本で４校しかありません。履正社医療スポーツ専門学校の理学療法学科はそのうちの１校になっています。また、昼・夜間部ともに取得できます。少しでも興味があれば一度オープンキャンパスにお越しください。