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2020.04.30
アスレティックトレーナー(AT)資格を持つ、理学療法士(PT)の強み

こんにちは、副校長田中です。

 

 

(山口先生)               (能登先生)

 

写真にあるのは、理学療法学科のお二人の先生、山口先生と能登先生です。他にもPT-AT資格を持つ先生がいます。今回は、山口先生と能登先生の紹介です。二人とも臨床では整形外科の疾患を中心とした理学療法をされていました。また、今まで山口先生はサッカーとバスケットボール、能登先生は野球、バスケットボール、アメリカンフットボールなどのチームに関わっておられます。その様な医療現場やスポーツ現場で豊富な経験を積んでいます。

 

さて、リハビリテーションを行う医療国家免許は柔道整復師や鍼灸師、あんま
マッサージ指圧師など、他の国家免許でも行えますが、PTはリハビリテーション医
療を提供する、その道の専門家、スペシャリストなのです。
それに加え、トレーニングや運動指導など、さまざまなアスリートに対し、最
高のパフォーマンスを目指して、選手に寄り添い指導をするAT。履正社理学では、選択制ですがAT資格も取得することができます。
医療提供ができるPTに加え、トレーニング指導者のATとして、アスリートをト
ータルにカバーできる資格を目指しませんか。

『PT-ATになりたい、さあ、やるぞ』と感じた人山口先生(yamaguchi@riseisha.ac.jp)、能登先生(noto@riseisha.ac.jp)にぜひ相談してみてください。きっといいアドバイスを受けることができますよ。

 

履正社理学は夢と希望の実現に向けて、全力で応援します。

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