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2020.04.20
【履正社医療(理学)は、教育活動を停滞させない。休校中の遠隔授業と個別指導の取り 組み】

 

 

こんにちは、副校長田中です。

長年、医療教育現場におりますが、経験したことがない事態が発生しました。

対面教育ができない環境で、どのようにして教育活動を緩めず、停滞させないか。

 

履正社医療では、現代科学を活用し、いち早く遠隔授業や個別指導を導入しました。

すでにスタートしています。

 

中でも学生個々の表情を確認し指導したいがために、

池尾学科長はパソコンでは40人個々の表情や確認が難しく、

なんとご自宅の60インチのテレビ画面で、40人の表情をしっかり確認し、

遠隔指導を行われているとか。

池尾学科長も長年、理学療法士の養成教育に携われてきた。

ゆえに、個々の学生の状態や表情が見えない状態で、心配されているという。

 

新入生を含めた理学療法学科の学生諸君、心配はいらない。

今はスクリーン越しにしか相互に確認ができないが、池尾学科長始め、

理学療法学科の先生方はベテラン教師ばかりだ。

対面教育でない教育成果が発見できている。

 

先生方の指導を仰ぎ、しっかり、ついていけばいい、安心しなさい。

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