今回は、2年前にこのブログに登場していただいた「在校生の今」を紹介したいと思います。紹介するは、昼間部 3年 引地大海君です。クラスのムードメーカーとして、力を発揮している引地君。素敵な笑顔の持ち主で、1年次から3年次に進むにつれ、人としての成長がすさまじい一人です。
左は今(3年生)の引地くん
右は1年次の引地くん
1. 自分が1年次と変化したと感じているところ。
1年次と比べてコミュニケーションスキルが身についてきたと感じます。履正社では先生や友人と関わることが多いだけでなく、それ以外の人とも接する事が多いので、コミュニケーションの幅が広がりました。
2. 今、頑張っていること。
入学当初は初めての事ばかりで何をしたらいいのか分からず、読み書きするようにしたり、自分の体を使い確認しながら運動学や解剖学などを勉強し、「勉強方法」というところに対して悩み、がむしゃらに頑張っていることが多かったです。現在は、自分の特徴や生活リズムを把握し、学業とプライベートのバランスをとることを常に考え、より多くのことを学び成長する基盤を作ることが大切であると感じており、「確立した自分の生活リズムを作る事」を目標に日々考え頑張っています。
3. リフレッシュ方法
友人と食事に行ったり遊びに行ったりします。体にストレスが生じていると感じたときには、睡眠時間をとるように心がけています。
4. 自分の勉強方法
自分はダラダラするのが苦手なため、短い時間を設定して実施するようにしています。私は、この方法でしっくり来てますが、人それぞれのところもあるので、オススメはしません(笑)。
5. 自分の将来の夢、将来像
入学当初は「日本スポーツ協会のアスレティックトレーナーと理学療法士取得」という「資格取得」を目標に入学しました。両分野のことを日々学んでいく中で、人とのかかわりを学び、責任感のある仕事であることを実感してきました。日々、自己の成長のため研鑽していく中で、「トレーニング」ということに対する興味が特化してきたことに気付きました。私は、体を動かすことが好きで、フィットネス業界にも興味を持ちました。様々な可能性を信じて突き進みます。
理学療法士、アスレティックトレーナーとしての知識を学ぶ過程で、自分の将来を考え、日々成長しています。残りの学校生活にて、知識・技術を武器として夢にむかって突き進んでいけるようになっていってほしいです。