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日常生活(ブログ)

理学療法学科

『第13回、全国大学理学療法学教育学会』に行って来ました。

皆さん、こんにちは。学科長の池尾です。

令和元年11月9日(土)に、首都大学東京で「変革期の理学療法教育」をテーマに上記の学会が行われました。

これからの理学療法士のあり方や展望など、数多くの先生方からの提言や、ご意見など、活発な議論が繰り広げられました。その中で、理学療法士はチームアプローチなので、多職種連携(IPE)が重要であり、職人ではなく専門職としての役割を、果たして行かなければならないとのお話がありました。そのためには、コミュニケーション能力が必要不可欠であり、また、言うまでもなく多職種の仕事を理解することが大切になります。それは何も理学療法士に限ったことではなく、どの職種にも言えることですね。学生の皆さんも、普段から相手の気持になって、物事を考えられるように心がけましょう。色々と悩みも多いと思いますが、私で良ければいつでも相談にのりますので、気軽に声をかけてください。

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