海外研修を無事に終えることができました。今回の海外研修で、リハビリテーション・理学療法のあり方を再度考えることができたのではないかと思います。
医療人・人として相手のことを知るときに、相手の文化を知ること・自分から寄り添っていくことは、信頼関係を築くため・ニーズを捉えるために、とても大切なことであることを学ぶことができたのではないでしょうか。
また、日本では衰退しているように思われる、スタッフの勤勉さ・優しさ、家族の絆を自分の目で見ることができ人として再度考える機会になったと思います。この経験を活かして、臨床実習、OSCE、国家試験と大きな壁は待ち受けていますが、理学療法士となるためにどんどん成長していきましょう!
最後になりましたが、優しく・親切に、学生を受け入れてくださった患者様・施設のスタッフ、コミュニケーションの懸け橋となり支えてくださった通訳スタッフ、安全に研修ができるようにご尽力いただきました日本旅行スタッフの方々に感謝いたします。
<タイニン省リハビリテーション病院>
<チョーライ病院>
<ツーヅー病院>
<ベンチェ省チャンバンアン病院>
<整形機能回復センター>