8月26日~31日にわたって、理学療法学科はベトナム社会主義共和国にて海外研修を行っています。
初日は、戦争証跡博物館に行き、ベトナムの歴史を学びに行きました。ベトナム戦争での事実を知り、学生も真剣な表情で見学をしていました。
夜にはベトナム文化に触れるため、ベトナム料理を頂きました。理学療法士は人を相手に医療を提供する従事者です。相手の文化に入っていくこともコミュニケーションツールとして大切なことです。
2日目より、2斑に分かれて施設での実習が始まります。1斑はタイニン省リハビリテーション病院へ。
2斑はホーチミン市のツーヅー病院、チョーライ病院に向かいます。
今後も海外研修での学生の今を適宜報告していきます !