CLOSE

BLOG

日常生活(ブログ)

理学療法学科

『梅雨と健康管理』

先日なかなか入らなかった梅雨にやっと入りました。梅雨は必要なものですが、毎日ジメジメして蒸し暑く、体調を崩す方もいらっしゃるようです。

体調不良になる原因の一つとして、気温の寒暖差が挙げられます。朝や夜は涼しく感じ、昼は暑く感じます。また、晴れた日は暑く、雨の日は寒く感じることがあります。この現象により、身体がストレスを感じてしまい、疲れやすかったりだるさを感じてしまったりするようです。また、その他の原因としては、梅雨により日光にあたる日が少なくなるため、自律神経の影響により身体内部のコントロールがうまくいかないためとされています。

梅雨の時期に見られる症状は、だるさ、不眠、頭痛、食欲不振等です。これを改善するためには、適度な運動、入浴、外出、規則正しい生活と良質な睡眠、ビタミンB・ビタミンCを摂ることです。血行を良くし、休息をとり、ストレスをためずに疲労回復が重要です。また、この時期食中毒に注意が必要です。

梅雨を乗り超えていきましょうね。

前の記事 記事一覧 次の記事
オープンキャンパス資料請求