今回は、関西圏で実習を行っている学生の様子です。
実習も2週間が過ぎ、実習先へも慣れてきて患者様を担当することが多くなってきていると思います。
土曜日の夕方、ふと図書室を覗いてみると3年生の姿が…
実習が休みなのに学校に来るなんて…
家でのんびりしたらいいのに…
学生に話を聞いてみると
「家だと落着けない」
「調べないといけないことがあって」
「ほかの子がどんな患者さんを担当しているのか」
「一人だとなんか不安で学校に来た」
などいろいろなことを思って学校に来ていたみたいです。
図書室では、患者様について悩んでいることを相談しており、お互い考えたり、アドバイスを送ったりしていました。
これからが大変な時期になります。みんなで協力して実りのある実習にしてほしいと思います。