本校の理学療法学科が設置されて、早いものでもう今年で14年目になります。

今年の3月には、10期生が旅立ちました。

平成17年に入学した1期生たちは理学療法士として経験年数が9年目となります。

卒業生たちが実習指導者（スーパーバイザー）として担当となる実習施設が増えてきています。

年を重ねるごとに卒業生のスーパーバイザーが増えてくることは、教員としてうれしいことです。また在校生としては先輩の顏を知らなくても、同じ出身校の先輩に指導していただけるとなると、大変心強いことだと思います。

先輩の働く姿を近くで見て、学生たちは自分の近い将来像（目標）を心に描き、日々患者さんと向き合って実習に臨んでいます！！

ただいま、実習1週目が終わりました！まだまだ、これから・・・です。

実習がんばっています！

実習施設ごとに連絡担当教員を配置しています。その教員が電話連絡や実習施設訪問を行っていま す。 ・実習施設・実習指導者に対する希望や要望を教えてください。 いつもご多忙のところ実習指導して頂き、感謝申し上げます。これからもどうぞよろしくお願い致 します。 学内だけでは伝わりにくい「臨床のやりがい」「臨床の面白さ」を感じさせてやって下さるとあり がたく存じます。 ・教育と臨床現場が連携していくためには，どのような関わり・取り組みが必要ですか 一緒に考える機会を持つことでしょう。毎年行っている実習指導者会議などは良い機会だと考えます。