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日常生活(ブログ)

理学療法学科

臨床実習にての学び

3年生は1月下旬から3週間、臨床実習にて理学療法評価を学ばしていただきました。

今回、この臨床実習で学んだ症例(患者さんや利用者さん)について学内発表会を行いました。参加者は、3年生昼夜間の学生に専任教員と3年次評価科目の外来講師を交え実施しました。

発表10分に質疑応答20分の計30分間が1名の時間となります。

学生には、10分間の発表だけで参加者全員からの症例理解を得ることは至難の業です。しかし、発表内容について同級生や教員・講師から多くの質問や助言を受けることで自身の症例理解が深まり全体像が更に明瞭になっている様子でした。

これから4年生の臨床実習にて多くの症例と関わり、更に理学療法士に必要な倫理観や知識・技術を身に着けていくと思います。その時には、今回学んだことを念頭に、更なるステップアップしているものと楽しみにしています。

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