ベトナム2日目より、2斑に分かれての研修が始まりました。
それぞれバスで病院まで向かい、施設や患者さんの治療などを見学しました。
ホーチミン市内にあるチョーライ病院(総合病院)ではベッド数が1930床に対して患者さんは1日あたり約2700名も入院してくるそうです。そのため、病室はもちろん廊下にまで簡易のベッドを設置している状態です。そのような環境でも患者さん一人に対して家族が付き添っておられ、お世話をされています。
日本ではあまり見ない光景で学生はもちろん、教員も見習わなければと思うことがたくさんありました。
明日へ続く…