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2010.03.01
ご老公様に出会った旅

ヒャッホー、3月だ、春は近いぞ。春よ~遠い春よ~、またユーミンか。もとい、今週はちと早い、週明け早々、史上最速のブログだぞ、それじゃあ、リリース、スタート。

テーマにはご老公様とある。実は少しハイテンション、それはなぜか。先週、釜谷校長と二人でなんと接骨医学会、会長の守屋先生、坂本副会長と会ってきた。

内容は守屋会長と釜谷校長の対談。ヤジオは一応、コーディネーター。

いい意見交換、内容やったで。後ほど新聞になるからみてちょ。(概要、卒後研修大切や、痛みを取る事も大切じゃが、はやり原因追及、予防医学じゃぞ)

ヤジオファンのために裏話をおしえちゃる。

守屋先生はなんと、独立行政法人鹿島労災病院院長、横綱審議委員、とプロゴルファーのドーピング委員もしてらっしゃる。

朝青龍の結婚式の祝儀の金額の話やら、任期でおやめになった、元横審、内館牧子さんと先生は飲み友達で、もろもろ、これ以上はいえん。ゴルフの話は、遼君はいい子だ、とか、次の横審には、サ○チー、森○○子、○○さゆり、が候補なんやとか。で、やっぱり、さゆりさんやろとか、サ○チーはいややで、下品やで、とか。

いやいや、危ない話ばっかりやった、釜谷校長もビックリ、ホントに楽しかった。

しかし、業界の話になると表情が厳しくなる。真面目に卒後研修をしなさい。医師の外来診察や手術見学、理学療法士のリハビリテーションなど、接骨院だけでなく、広く見ないとダメ。

そしてなんと先生は言うだけじゃなく、病院に茨城県の柔整会員を週に何人か、そんな研修で受け入れてくれている。処置だけでなく、予防が大切だともいわれていた。

そんな中で、実はヤジオは先々週、うちの教員、OMOI先生と前会長、信原病院を訪問した。

ここにゃあ、主に投球動作の三次元動作解析、があって、イチローのサインもあった。この話をしたら守屋先生に誉められた。信原先生は先輩先生で、予防医学の観点からのアプローチは大切だ、と。がんばってやりなさいと、励ましの言葉を頂いた。

自信がついたぞ。そこで、今回は水戸黄門バージョンでしめましょう。人生楽ありゃ苦もあるさ(中略)

ご老公様:少し懲らしめてやりなさい(助さん格さん)はは、(乱闘始まる)

ご老公様:助さん格さんもういいでしょう(袖の下から助さんに印籠を渡す)

助さん:ええい、静まれ静まれ、この紋所がめに入らぬか、こちらにおわす御方をどなたと心得る、さきの副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ、(悪代官、ワルのあきんど大黒屋が、ヒェーと目をあわせてビビル)

格さん:御老公の御前である、一同頭が高い、控えおろう

(悪い奴らにいじめられていた、町民や農民と娘が):ご、ご老公様、はっはっ、ハ~ハ~

ご老公様:○○代官並びに大黒屋ちゅうべい(なぜか、この名前)、それらの行い、この光圀、しかと見届けておる。隣町奉行○○殿より、厳しき沙汰が下されると心得よ

(いきなり部下の侍が手の平返して、引っ立て、と悪代官とちゅうべいを連れていく)

ご老公様が、優しい眼差しで、農民の娘とその町民の彼氏に語り掛ける(中略)

パンパカパパン、パカパ、パカパ人生~、海辺の松林をうっかり八べいとお銀、一同が歩いていく、風車の八七は一人旅。

ナレーターが、ご老公一同は、○○の国をめざし、○○を後にする、おわり。

守屋先生のお考えは、当日の荒れた時代の世直しをした、黄門様みたいだ。

そんな先生に、ヤジオが出会ったぁ(ウルルン調)。ほめられたし、海外研修、外来見学、手術見学、PTリハ見学、予防医学の重要性、など。履正社が今までやってきた事が認められた。

履正不畏の精神に自信がついた、これらかもやるぞ。

平成のご老公様、守屋秀繁先生。ありがたや、ありがたや。じゃあね、また来週。

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