ちは、ヤジオです。キャー、でました。ニューネームです。そうなんです。私はヤジオなんです。なぜか、ヒェー、衝撃、今明かされる最古の秘密。実はマイファミリーに名付けられたんです。
オヤジはくさいし、まだ早いから、ひとまず、ヤジオでいくぞー、と3年程前に決まりました。
俺はオヤジじゃない、わかいんだ、パパうれしい。
ではいつものパターンでスタートします。
ガオー、アグレッシブ、ヤジオです。今週のリリースです。キャー(またか)、今日で9月が終わる。岸和田も終わる。
次は、そうです、わての村の出番、播州の秋祭りです。
祭りの臭いは稲刈りと新米の、香ばしい芳醇な臭い。だから稲穂の垂れた、ワインディングロードを走りたくて、ヤジオライダーに戻ってしまった(詳細はバックナンバーみておくれ)。
ボチボチ本題に。今回のタイトル、21才の春、そうです。来春に向けて、3年生の卒後の研修候補先への面談と訪問(簡単に言えば、就活でおます)で忙しい。
『センセー、外傷処置の研修受けたい』『センセー、メディカルトレーナーの現場いきたい』『センセー、高齢者の機能訓練やりたい』と、センセーコールに励まされ、町を歩けば周囲をギョロギョロ、病院を見つけては周りをウロウロ、玄関のぞいて変質者の視線もたびたび。
でも、いいんだ。さがしちゃる(なぜか和歌山弁)まかしなはれ、サイコーの研修先をみつけちゃる(また和歌)。沖縄でも(本当の話)どこでもいくぞー、野郎ども、21才の春に向けて、ヤジオは燃えている。
でもな、たのむから国試は通ってや、おい、そこのA、F、K、Wほかにもおるぞー、この気持ちわかってっか、お前のことや、このエネルギーむだにすんなよ、あかん、泣けてきた、半泣きや。まあ、今日はこれくらいにしといたろ、バイバイ。