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2009.09.25
ゆかいな時空間をつくるんだ、ガオー

ちは、日々SHINKAをとげる、マニアック&KAIZENNオヤジたなかです。どうも。さて、今年は私のイメージのオータムがこない。朝晩はええけど、昼間が暑いやんか、温暖化反対。では、本題に。

例年、9月下旬からから10月と3月下旬から4月にかけて、人間教育の必要性を感じてしまう。これだけでは意味わからんから理由を語る。夏と春の実習謝礼で病院を訪問し、指導医や指導者から学生の実習中の態度やさまざまな様子の評価を受ける。

基本部分は必要だろうが、知識や技術は与えられ、注入されて身につくものだから、そんなに期待はされない。現場では実際あまり評価されない。

それよりも人物評価、対人能力、もっというならば、コミュニケーション能力の欠如は厳しく指導されるし、その向上にむけ教育をしてほしいとリクエストされる。

ご指摘のとおりと、ただただ、頭を下げ、教育に不足している部分でありますので、改善をはかりますといって、ブルーな気持ちで帰る。人を相手にする社会や現場なら、この能力の必要性はどことも同じだろうが、人と接する場面とその空間では人は不快なことを嫌う。

苦痛や体調不良を訴える患者なら、その印象は増幅するだろう。医療現場で働く人間には、最も気を付けないといけない部分だ。過去の記事に、ディズニーランドにいこうというテーマで投稿したが(バックナンバーをごらんいただけると私は嬉しい)人間が生きる空間すべてのあり方は楽しい嬉しいだ。

何も不謹慎なことじゃあない、不愉快な空間からは何も生まれない、患者さんのベストコンディションもありえない。

楽しく愉快な話ができる人間を育てるのが私の役目。その手段と方法、自らの責務を考えながら、ご老公様は今日も病院へ向かう。パンパカパパン、パカパパン、パカパパン、パカパ、人生楽ありゃ苦もあるさ

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