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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

夏の終わりに

どうも、たなかでおま。衣食の変化と大雪山の初雪便り。季節はたなかの大好きなオータムに進んでいる。
教員としての二十年、田中の秋の始まりは、この時期に開催される、全国教員研修大会への参加からスタート。

今年は、きしめんと味噌カツとしゃちほことの文化、尾張の国、名古屋大会のお勉強から一つ。

教員の仕事は何ですか。教える事?答えを出す事?違う。知的好奇心をかきたて、なぜなんだろう、どうしてなんだろうという、学びたい気持ちを引き出すことが仕事なんだ、わかるか、と講師の一撃。

これは釜谷校長の教育理念と同じ、ちと紹介。教員もいろいろいるが、最も優秀な先生は、生徒の心に火をつける先生だ、と、いつも大声でいわれてはります。
知的好奇心を沸かせ、心に火をつける教育、これこそ実技実習重視の履正社柔整の姿。小生も死ぬまで勉強しなきゃ。

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