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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

杜の都 観光編

またまた、仙台からです。観光編です。
旅行のメインは観光のはず。でも、試合の時間を考慮に入れながらスケジュールを作成。となると、試合会場から往復3時間程度でいける所に限られてくる。
ちなみに、観光名所にいく手段は電車と徒歩。バス・タクシーには乗らない。
ということで、開会式が終了してから14:50の試合開始までの約4時間。「瑞鳳殿」に行ってきました。
試合会場から地下鉄で10分の「五橋駅」で下車。そこからは徒歩で約30分。
この瑞鳳殿は1636年、70歳で生涯を閉じた伊達政宗公の遺命により、翌年、経ヶ峯に造営された霊屋(墓所)で、桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築。言葉通り、色鮮やかな建築物である。

バスケ9

この他にも資料館や伊達家藩主のお墓が並んでいます。
木々が生い茂る中にそびえ立つ大きなお墓。澄んでる中にもピーンと張りつめている空気。ずーっと居たくなる気持ちを抑えて、試合!試合!

二日目は朝一で松島へ。電車で片道約30分の道程。
ところで、松島って島がいっぱい点在してて舟に乗って沖から眺める景色がすっごくいいんですよね・・・・

バスケ14バスケ10

さて、何で有名だったっけ?
他の2つはすぐに頭に浮かんでくるんですけど、この松島がなかなか浮かんでこない。私だけかな?
宮島天橋立松島とくれば!日本三景!

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この松島では瑞巌寺へ行ってきました。お寺ばっかり。大好きなんです。
お寺と仏像とお地蔵さん。この瑞巌寺の入口のところに延命地蔵さんっていうお地蔵さんがいるんですが、ふくよかでこれでっもかって言うぐらいの笑顔。こっちまで「にまー」ってなってしまうぐらい、笑顔なんです。
あー、会えて良かった。写真がないのが残念。

なにごとも観察が大切。止まっているものも、動いているものも、意味があるからそこにいる。しっかり見つめて、その意味を探ってみましょう!
ちなみに、この瑞巌寺は9月1日から平成28年3月まで「国宝瑞巌寺 平成の大修理」に入るそうです。
写真は瑞巌寺に関係がある「五大堂」で、手前にある橋は少しずつ間隔が開いていて足元を見ながら渡るとちょっと怖い。

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