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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

阪急電車 プラリ旅

阪急宝塚線の石橋駅にきています。

その5

学校がある十三駅から急行に乗って12分で到着しました。「箕面の瀧」へ行く際にはここで乗り換えです。桜の頃、紅葉の頃にはハイキングを楽しむ多くの人で賑わっています。
また、大阪空港(伊丹空港)にご用の方は1つ手前の「蛍池駅」で大阪モノレールに乗り換えるとすぐです。

その6

今日の目的地は駅から歩いて10分ぐらいのところにある池田市民文化会館アゼリアホール

その3その1その2

今日はここで上方大落語会が開かれています。
なんで落語とお思いでしょうが、ぶっちゃけ、ストレス発散。そう、ストレス発散のつもりだったんです。
でも、ついつい仕事モードにスイッチが…

落語ってそれぞれにお話の内容は決まっているわけですが、話す人によって随分と違ったようにも聞こえる。リズム、テンポ、間のとり方・・・・
また、本題に入る導入部分は日常生活に密着したものが多いのが特徴。
どんな風に結びつけていくのかちょっとワクワクしながら、おいていかれないように必死についていく。
会場の笑いに取り残されることなく大笑い、できたのかな・・・・「今の、うまい」ってついつい分析しながら聞き入ってしまうところが悲しい。

人に接する仕事がら、言葉って大切よねってよく思います。言葉の選び方や話すスピード、音の強弱。少し違うだけで内容が変わってしまうことも。患者さん自身が弱い立場で慣れない言葉を聞いているせいなのかな。でも、医療の分野で話し方によって、とらえ方によって言葉の内容が変わるって…あってはならないこと。適切な言葉で的確に伝えていく。でも、そこには優しさ温かさも必要。だって、人間なんだから

そんなこんなで、柔道整復師を目指している皆さん、医療分野に携わろうとしているあなた、いろんな分野に目をむけ、耳を傾けて、専門分野の知識も、世間話も、全部自分のものにしてくださいね。

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