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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

私は二十面相

きゃー、今日はフライデー。ダメだ、今週はビジーだ。敵機は撤収した。なんとなく、落ち着いてきた。少しオーバーレスポンスな感じ。今回のタイトルは二十面相。何を隠そう、私は柔整ケアマネでもあり、息子の野球部トレーナーでもある。

今回は真面目に症例を報告する。まず、ケアマネージャーとして事例を一つ。85才夫と80才妻の夫婦、老老介護状態、夫は10年前に脳卒中で右半身麻痺、ADL一部介助。妻はRA(リウマチ)で5年前に右膝関節人口置換術で歩行障害。ADLほぼ自立、ただ、夫の介護で身体的精神的に極限状態。

夫の身体介護(ヘルパー)と妻の通所介護(デイサービス)のケアプランを立て、QOLは大幅向上。よかったよかった。

トレーナーとして症例を一つ。
5/17日の処置。5回表、2-1、相手ビハインド。うちの攻撃。ツースリーから、バッターはショートゴロ、ファーストで一塁手の足を踏み、転倒。一塁手は大丈夫だが、ランナーは右足首を大きく内返しし、うずくまる。検査の結果、足首の骨折疑い。応急処置を施し、保護者に救急病院を紹介し、受診。

レントゲン結果、右足首内側部骨折。予想は残念ながらあたってしまった。でも、応急処置ができて、子供のために力を発揮できて嬉しかった。これぞ、柔整トレーナーと少し誇りに。柔整トレーナーはいいぞ。柔整ケアマネもいいぞ。だから私は二十面相。

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