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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

AT実習前に、鳥取市のみやわき鍼灸整骨院で臨床実習に臨む、2年野添のようす

こんにちは、学科長田中です。

写真にあるのは、2年の野添君。大阪出身ではあるが、高齢化率が高い地域医療での接骨院の状況を経験したく、鳥取市のみやわき鍼灸整骨院での実習地を選んだ。

彼は、AT履修登録もしており、この時期の2年生はAT実習と柔整の臨床実習が重複する期間で、臨床実習が終了後、すぐにAT実習で和歌山県に移動する予定だという。

一般の大学生なら春休みをエンジョイしているだろうが、医療専門職を目指す人には、臨床実習は避けては通れないこと。不慣れな地域での実習連続で、ストレスや疲れはないかとの質問に、自らが選んだ道、価値ある経験されてもらっていると、過密なスケジュールを前向きにとらえ、経験値を重ねることに喜びもあるという。

野添君、健康に留意し、君にとってこの春の経験が、成長の具になる事、信じて疑わない。

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