こんにちは、学科長田中です。
テーマにあるのは、外部の目、第3者の目、近年のキーワードでもある、第3者評価です。
内部環境は最適なのか、快適な自己都合ばかりを優先していると、内部で事案や事件が発生するのは世に知れた結末。
現在社会においては、自浄能力が欠けているとなると、第3者機関が介入し、評価や捜査が行われる。
いや社会的責務として受けざるをえなくなり、信用と信頼は失墜する。
だからそうなる前に進んで第3者評価を受ける。外の目と声の大切さに気付くことは重要だろう。
柔整教育の質保証について、その第3者評価の義務化が検討されています。
ときおり第3者に問いかけ、わが身を振り返る。
教育の品質保証と向上には、その姿勢が必要です。