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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

1,2年の実習中巡回指導および実習前の現地指導説明会、神戸市のやなぎ整形外科の編

こんにちは、学科長田中です。

まず白衣を着ている2名の学生は、向かって右から1年の山川と浅畑。やなぎ整形外科での第1週目の実習生だ。

やなぎ先生は、本校医療専門課程の教育課程編成委員としてご意見もいただいている。

撮影のため、マスクなしのスーツ姿の5名は来週からの実習生、向かって右から2年の勝山、1年の嶽、岩谷、齊藤、真島の5名だ。

院内見学の後、やなぎ院長より指導を受けている風景もある。

やなぎ院長より、2年生の勝山には臨床評価実習として、ギプス固定の補助や患者診の損傷評価など、1年生とは違う臨床実習を行うと指導されていた。

やなぎ整形外科での実習を希望する実習生は、卒後、柔整免許を基礎資格にして、公的リハビリテーションセラピスト資格(みなしPT、1日講習で取得可)を取得し、理学療法士とともに理学療法の治療家を目指している者ばかりだ。

これまで臨床研修を終えた卒業生は15名おり、現在も5名が勤務している。

やなぎ先生、卒業生には臨床研修、また在校生に実習指導の機会を賜り誠にありがとうございます。

優しき、少し厳しいご指導をよろしくお願いします。

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