こんにちは、学科長田中です。
1、2年臨床実習も2週目に突入し、第1週目の実習班は無事、ミッションを終えました。その様子を端的に紹介します。
1.横山接骨院(神戸市)、実習前事前指導会および巡回指導
玄関の前に並んでのショットは、向かって右から2年の大垣と高木。
横山接骨院で臨床研修をしている7年前の卒業生、五百旗頭君とビジュアルが似ているので、頭部後方からショットもある。
もう1枚は、すでに第1週目の実習を受けている2年中林の様子だ。
横山院長や五百旗頭君からの評価もよく、順調に実習を受けていた。この日同行した、西先生が第2週目からの巡回指導を担当する。西先生、よろしくご指導をお願いします。
2.森接骨院(神戸市)、巡回指導
2年辻君のショットだ。森接骨院は中高生のスポーツ外傷が多く、いくつかの症例の説明と感想の聞き取りをした。森院長からの評価も上々だ。
3.最後は、ものべリハトレセンター(洲本市にある、こぐり接骨院グループの事業)での、向かって右から1年山口と2年小茄子川。
卒業生の中上(女性)さんから機能訓練指導員として指導を受けている。巡回時の実習生からの聞き取り評価では、柔道整復師の活躍のフィールドが接骨院だけでなく、高校野球部へ出向くトレーナーや、リハ型デイでの日常生活維持、機能訓練指導などで働く現場を直接見学し、一層、資格取得へまた就学意欲が向上したようだ。基礎体験実習の目的としては、一つ達成したことになる。
今週から第2班の実習がスタートした。
3/13の最終週まで、実習生の熱い日々はまだまだ続く。