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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

学び直しの大切さ、履正社柔整はリスキリングを受け入れるリカレント教育も充実

こんにちは、学科長田中です。

テーマにあるのはいったん社会や家庭に入った人が、再度様々なスキルや技能、知識などの能力向上のために、学び直しをする教

育のこと。

意欲のある人に対して、政府をあげて、受け入れる大学や学校、養成施設などに対しても支援をするように社会的要請もなされています。

履正社柔整卒業生や小生の教え子はあわせてが約2000人弱いますが、その経歴は、本当にさまざま。

会社員や主婦はもちろん、自衛官、警察官、教師、会社社長、定年退職、格闘家、プロスポーツ選手、帰国子女、看護師、その他の医療従事者などなど、異色のメンバーばかり。

履正社はスポーツカラーが印象的で、各クラスの年齢構成比率は、高卒現役18歳がほぼすべてですが、例年1,2名は、リスキリングが目的で入学してくる、リスタート組もいる。

柔整の知識と技術、技能を身につけ、メディカルトレーナー、リハビリセラピスト、接骨院開業、ケアマネジャーとして大志を抱くに、年齢もキャリアも関係はない。

学びたいという意欲と目標達成にむけて、これからも履正社柔整は全力で応援をしていきます。

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