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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

顎関節脱臼

本日は顎関節脱臼についての授業を行いました。

顎関節脱臼は、いわゆる「あごが外れる」です。

あくびをした時や歯医者さんでの治療など口を大きく開ける動作をするときに発生することがあります。

脱臼をしてしまうと、口を閉じることができないので、話すことや食べ物を食べることができません。さらにずっと口が開いている状態ですので、よだれが・・・ 大変です。

そんな顎関節脱臼について勉強した最後に、「投石帯」という固定材料を作製してみんなで写真を撮ってみました。

もうすぐハロウィーンなので、ちょっとした仮装気分を味わえました。

みなさん、りんごを丸かじりで食べる際は、あごが外れないように注意してくださいね

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