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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

“感謝ノート”

こんにちは、柔道整復学科の教員Aです。
テレビをつけたら、殺人事件や災害、戦争、芸能人の不倫、詐欺など、悲しみや怒りが湧いてくるようなネガティブニュースのオンパレード。気分が沈みます。

マスメディアの影響を受け、ネガティブな気分のままだと、前向きな気持ちも湧かないし仕事や勉強も楽しくなくなる。感謝の気持ちも忘れ、疑り深くなります。ストレスもたまってどっと疲れが出てきます。

そんな中、おすすめの本があります。

『1日3分 願いが叶う超感謝ノート』太田宏著(フォレスト出版)

その内容は、1冊のノートを用意し、その日の夜に今日あった「ありがたいなぁ」と思ったことを箇条書きする。最後に「ありがとう!」と書くだけ。目標は1日10個。

「今日も一日、病気もせずに元気に過ごせた」

「パートナーが笑顔でいてくれた」

「ジムで体を動かしていい汗を流せた」

「授業を受けて新しい発見があった」などなど。

当たり前の幸せや感謝に気づけることが第一歩なんです。

このノートの効果として、著者は以下を挙げられています。

・自己肯定感が上がる

・幸福感を感じやすくなり感情が整う

・感謝が湧いてきて、人に優しくなれる

・自分を好きになれる

・自分に自信が持てるようになる

・イライラしたり、怒ったりすることが少なくなる

・セルフイメージが書き換わる

・物事の捉え方が変わり、人生が良くなっていく

自分も9月から実践をしています。

これを始めてから、今まで以上に人の些細な心遣いに気づくようになり、「ありがとう」の発言も多くなったように思います。また自然環境や食べ物などへの感謝の気持ちが益々高まりました。

少し感謝体質になったのかなぁ…。

ぜひ実践してみてください。おすすめです。

先月から自分も初めました。

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