3年生柔道整復実技担当のNです。
10月9日(日)に財団実技審査の本番を想定した実技模擬試験を行いました。
世間は三連休でしたが、3年生はもちろんお手伝いをしてくれた1・2年生、審査員をした教員も休日を返上して、3週間後の本番合格に向けて充実した1日となりました。
通常の実技試験では評価のみをする試験ですが、模擬試験は試験終了直後にその場でフィードバックをして、各々の反省点を見つけ出すことが目的です。
試験会場に入室して挨拶するところで指摘を受けて、何回もやり直しする学生もいました。
また患者役や助手役でその場にいた1・2年生も、各教員のフィードバックを聞けて、すごく勉強になったのではないでしょうか。
今回の模擬試験で見つけた課題をしっかり直して、万全で本番に臨めるように頑張ってください。