こんにちは。山根です。
寒暖差が激しくなって、今まではシャワーだけで済ましていた方も湯船につかる機会が増えたのではないでしょうか?
今回は日本三大美人の湯(湯の川温泉)で生まれ育った私が【お金持ちほど湯船につかる!?】というテーマで投稿させていただきます。
みなさんはお金持ちほど湯船につかる説を聞いたことがあるでしょうか?
確かに時間的、経済的に余裕があれば毎日、お湯いっぱいの湯船につかることはできるでしょうが、果たしてどうなのでしょう?
クナイプジャパンの調査によると20歳以上の1442人に調査したところ、世帯年収が800~1200万円未満の人では、63%が週に2回以上湯船につかると回答。1200万円以上だと57%で、やはり半数以上です。一方、世帯年収400万円未満だと週に2回以上湯船に浸かる人の割合34%。これが400~800万円未満となると、50%にまで増えています。
また、世帯年収400万円未満のうち7%が「湯船にはほとんど浸からない」と回答していますが、これは800~1200万円未満の世帯では0%。確かに、年収と湯船に浸かる頻度は関係があると言えそうです。
しかし、お金持ちになりたいならお風呂に入りましょう!というのは間違い、、、
入浴の目的として免疫力アップやストレス解消など、さまざまな効果が期待でき、仕事の生産性を上げるために入浴を大切にしている方もおられます。コロナ禍で増えたストレスを癒やし、生産性を高めるためにも入浴習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
☆最後にクイズ☆
長風呂なのは男性・女性どちらでしょう??(答えは下にスクロール!!)
答えは男性でした!!
(写真は湯の川温泉(草庵)お待ちしております~(*^^*))