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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

柔整ATのアウトカム、卒後の研修候補施設でインターンシップを受ける、3年浦島の信念

こんにちは、学科長田中です。写真にあるのは、3年の浦島さん。三重県川越町にある、にしはら整形外科スポーツクリニック(https://nishihara-seikei.com/) でインターンシップを受けている様子だ。

浦島はAT講座を受講しており、将来は柔整ATとして働きたい意識が高く、以前から強い信念を持っている。

進路就活面談も10回ほど実施し、柔整ATとして外傷の応急手当から回復療法、コンディションまで、アスリートにトータルなケアができるトレーナーとして活動したい希望していた。

短期間に実力をつけるには、救急指定病院やスポーツクリニックで、外傷処置や選手などが多く来院する医療機関で実務研修を受けることが最短距離になることと助言した結果、西原先生の所で勤務する事を希望し、今回インターンシップを受けたのだ。

西原先生は、履正社柔整の認定救急指定病院でもある、四日市市の富田浜病院(https://tomidahama.jp/)で勤務され、2年前に開業された。本校で特別講演をいただいた事もある。

浦島さん卒後は大阪から転居し、不自由なこともあるでしょうが、夢と希望の実現に向けて、これからも精一杯応援をします。

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